ブログ

3月7日出発 世界自然遺産 小笠原満喫 父島・母島・南島トレッキング

世界自然遺産の島・小笠原。大陸と一度も陸続きになったことがないため、海流、風、鳥などによって運ばれてきた動植物は独自の進化を遂げました。原生状態を保つ亜熱帯の森と山を、固有の動植物や鳥をウォッチングしながらのハイキングやトレッキングは、驚きと感動がいっぱいです。東京竹芝港から週1便24時間の船旅で父島へ。現地ガイドとともに父島と母島の手付かずの自然をじっくり歩きます。クルーザーからのザトウクジラ、イルカウォッチング楽しみながら1日の入島制限のある無人島・南島へも訪れます。独自の進化を遂げた日本のガラパゴスは驚きと感動がいっぱい!

参加者の皆様限定の写真ダウンロードサービスはこちらからどうぞ

ご興味のある方はこちらから来年の先行予約をどうぞ!

添乗員:三木浩嗣 父島ガイド:マルベリー吉井さん 母島ガイド:フィールドエスコートhilolo梅野さん

初日は東京で前泊。2日目の11時に東京竹芝桟橋からおがさわら丸に乗船。天気がよければ夕陽と朝日両方楽しめます。

聟島列島が見えてきたら小笠原父島ももうすぐ。船上からクロアシアホウドリを撮ることができました(^^)

3日目、父島到着後、吉井ガイドの案内で父島めぐり。父島二見港とおがさわら丸。

車下車後、片道徒歩10分で登れる父島最高峰・中央山(319m)へ。

長崎展望台より父島のとなりの兄島を望みます。

扇浦の海岸で夕陽鑑賞。夕陽が沈むのを待ってたらザトウクジラも姿を見せてくれました(^^)

夜には小笠原の固有種で天然記念物のオガサワラオオコウモリを見学。こっちを見ててかわいい(^^)

4日目は一日ボートクルーズへ。出港してすぐハシナガイルカの群れと遭遇!

船の近くを泳いでくれたり、ジャンプしたりと大サービス(^^)

そしてザトウクジラも!小笠原沿岸へは12月~4月にかけて沢山のザトウクジラが繁殖や子育てに訪れます。

この時期の小笠原でのクジラ遭遇率は90%以上!私が訪れた小笠原で見れなかったことはありません(^^)

そして無人島・南島へ上陸。ガイド同行でないと上陸できない島、絶景が広がります。

南島の扇浜にはヒロベソカタマイマイの半化石が。もちろん持ち帰り不可です。

午後からはシュノーケル体験。泳がない方も船からきれいな海と魚たちを楽しめます。

海に入ると沢山の魚たちと珊瑚が楽しめます。

ウェットスーツを着たり、ボートから足のつかない海に入るので、シュノーケル体験はなかなかハードルを高く感じたりしますが、それを乗り越えると非日常的な感動を得ることができます(^^)

5日目はははじま丸で2時間、母島へ。到着後小笠原の最高峰・乳房山(463m)登山へ。

ちょっと曇ってましたが、頂上からは絶景が広がります。

小笠原固有種でこちらも天然記念物・オガサワラオカモノアラガイというカタツムリにも出会えました。大きさは5mmくらいでした(^_^;)

6日目、小笠原最終日は母島の南崎にある小富士へ。昨日登った乳房山が見えます。

小富士頂上からも絶景が広がります。頂上の表札?をクーピーを使って紙に写しとって観光協会で持参すると登頂証明書を受け取ることができます。

今回は母島で人気のハハジマメグロも撮影できました(^^)

母島をガイドしていただいた梅野ガイドと芝崎ガイドに見送られて母島を出発

そして父島出航時は島の人々の盛大なお見送り♪

小笠原の旅のクライマックス!船からのお見送り!最後は海上保安庁の巡視船が締め(^^)

翌日の15時に東京竹芝桟橋に到着後、新幹線で帰路につきました。

ご参加の皆様、長旅お疲れ様でした!そしてありがとうございました!

一度は訪れてほしい島・小笠原。ずっと同じコースで計画してきましたが、来年は乳房山登山はお休みにして、登山の苦手な方でも安心して参加できる、そして小笠原へ来たことがある方もまた楽しめるコースにリニューアルして企画を予定しています。お楽しみに♪

ご興味のある方はこちらから来年の先行予約をどうぞ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメントは受け付けていません。

一覧へ戻る

電話資料請求ブログ↑Top

このページの
トップへ