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日本百名山の旅4 大地の鼓動を感じる雌阿寒岳(1,499m)

皆さんこんにちは。山旅人の専属ガイド 津森 豊です。

おかげさまで山旅人は今年、開業18年。お客様よりアイデアを頂き、これまで山旅人で実施してきた日本百名山をシリーズで紹介させて頂いております。第4回目は北海道の東、道東三山の一つ雌阿寒岳。こちらのブログでは2016年、2018年に出発したツアーをご紹介します。

道東三山の一つ雌阿寒岳は釧路市から80kmほど北に位置する阿寒湖の上に聳える山です。約2万年前から火山活動を繰り返し10の山が複雑に折り重なるように形成された阿寒山群という複式火山で、その主峰となります。この山をアイヌ語でマチネシリ「女の山」と呼び、ピンネシリ「男の山」である雄阿寒岳と対で親しまれています。特にこの雌阿寒岳は現在でも火山活動を繰り返し、まさに北海道の大地の鼓動を感じることの出来る素晴らしい山です。

その他の過去に実施した雌阿寒岳ツアーは一部を動画スライドショーでも公開中 動画視聴はこちらをクリック

 

登山中、頂上火口の付近まで到達すると轟音とともに噴出する蒸気を目の当たりにしながら頂を目指します。羅臼岳、斜里岳とは全く雰囲気の違う火山の景色で、登山口から頂上までの所要時間こそ短いものの堂々たる名山と呼べるでしょう。

 

この時の登山は雌阿寒温泉から。針葉樹林の登山道を抜けると一気に火山特有の景色に移り変わり、テンポよく状況が変化する登山が楽しめます。

 

山頂付近のダイナミックな火口。皆さんこんな景色を見れるなんてサイコ~ですよね~。山が生きてるってこんな感じなんですね~。

 

羅臼岳、斜里岳とはまた違う植生が広がります。火山地質だからでしょうか?理由はわかりませんがこの山にはとても多い種類の蝶がいます。北海道は花同様、蝶も色鮮やかでとても美しいんですよ!

 

2016年、2018年に登頂された皆様。ガイドはどちらも小林孝二さんです!

 

山頂からの景色は例外なく見事なものです。下山はかつて秘湖と呼ばれたオンネトーを見下ろしながら阿寒湖温泉に下っていきます。

 

人気の山なので多くの旅行会社が手掛けていますが、火山に対する知識と対応技術の必要なコースですのでサポート体制のしっかりしたツアー内容、ご自身と気心の知れている、現地をよく熟知しているガイド&添乗員同行で行かれることをオススメします。

次回は大雪旭岳をご紹介致します。お楽しみに!

 

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