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国宝 三徳山投入堂と 大山古道 川床道

山旅人専属ガイドの津森豊です!今回は私の故郷鳥取県大山と三徳山投入堂に行ってきました。

 

三徳山に由縁するブナ原生林が美しい大山古道を歩く

開山1300年の鳥取県大山。日本に仏教が伝わるより以前から霊山として信仰され「大山さん参り」が行われてきました。今回訪れるのは三徳山の断崖絶壁に建てられた国宝の三徳山三佛寺投入堂と、三徳山から大山寺へと続く大山古道。川床道を一向平(いっこうがなる)から大山滝を経由、ブナの美しい森を抜けて川床まで歩きます。

 

天候による入山規制を考慮し、投入堂の予備日を設けました。

岩稜の厳しい参道の為、悪天候の場合はお寺の方の判断で入山を規制する三徳山投入堂。万一天候が悪くても、旅のメインとなる投入堂までの山歩きが出来るように予備日を設けました。

ガイド&添乗:津森豊 現地ガイド:佐伯勇治さん

参加者の皆様限定の写真ダウンロードサービスはこちらからどうぞ!

 

初日は予定通りでいけば三徳山投入堂への登山をする予定でしたが、天気は良いのにまさかの強風で入山禁止に。登山は予備日の3日目にとっておいて、今回は三朝町周辺の観光に切り替えました。こちらは三朝温泉にあるバイオリン博物館。バイオリンが出来るまでの工程とハンドメイドの国産バイオリンを見ることが出来ます。

 

続きましては倉吉にある梨博物館。鳥取と言えば梨が名産。皆様に梨通になっていただきました~。

 

翌日、大山古道へ。今日はとてもいい天気になりそうです!

 

大山古道川床道というルートを歩きます。

 

このルートの途中には大山滝という美しい滝があり大山の奥深さを感じさせてくれます。大山滝をバックにチーズ!(一時的にマスクを外しています)

 

登山口付近の標高の低い場所はまだ紅葉が残り、

 

1週間ほど遅い紅葉の景色を楽しみつつ、

 

古道を歩きながら昔の大山さん参りに思いを馳せます。

 

標高を上げ、上部に行くと季節は晩秋。ブナの森には6つの季節があると私は思っています。①雪の中で芽を育てる冬 ②早春、新緑が芽吹く前の芽鱗で赤く染まる森。③萌える新緑。 ④活動真っ盛りな深緑。 ⑤燃える紅葉。

 

⑥そしてこの晩秋の白い木々とブロンズに光る林床落葉。

 

紅葉の落ち葉が散ってから雪が降るまでのほんのわずかの間しか見ることのできない景色です♪

今回の山行ではキノコもどっさり生えていました!観察楽しかった~♪

 

中間地点にある大休無人小屋で一休み。行動食と共に佐伯ガイドの作ってくれた味噌汁♪ご自宅の雪花荘の畑で採れた里芋とお葱、キノコをどっさり入れた格別なお味の味噌汁でした~♪最初から最後まで紅葉~晩秋のブナの森を楽しみました!

 

大山寺では山菜精進料理を食べさせてくれる山楽荘さんで宿泊。大山は土地が痩せていて昔から畑の出来ない地域なのでブナの森から山菜やキノコを採ってきて精進料理を作り提供する歴史があります。なんと今回のお客様ほぼ全員がこのお宿のリピーター!春に来られた方が多く、秋のキノコの精進料理を楽しみに来られました!

 

最終日の3日目。無事に晴れて三徳山投入堂へ参拝登山です。

 

激しい岩場、鎖場の連続です。

 

皆様丁寧に安全に通過しています。

 

景色抜群!崖の上に建てられたいくつものお堂、鐘楼堂を抜けて。

 

 

 

たどり着いた投入堂。修行のために作られた道とお堂。大和魂と言いましょうか、日本人の精神の神髄を見たような気になります!

 

ありがたい投入堂をバックにチーズ!下山も気を付けながら降りましょう♪

 

晩秋の大山と三徳山投入堂。歴史を辿りながら季節感をたっぷりと満喫した3日間でした!まだ行かれていない方、次回のご参加を心よりお待ちしています!津森

 

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