ブログ

うっきーの但馬探訪 ~冬景色と本気かに料理編~

地元の仲間達が総力をあげておもてなし 浮田健一の第二の故郷 但馬探訪の旅

私の第二の故郷、但馬の魅力をお伝えするシリーズ企画の冬編です。元々大阪に住んでいた私が但馬に移住したきっかけはスノーボードでした。但馬地方の荒々しい日本海や、真っ白な雪に包まれた山間部はとても幻想的で、その美しさにただただ感動したことを覚えています。皆さんに是非みて頂きたい風景です。今回は最上級のカニ料理が頂ける浜坂に宿に宿泊し、山海の景色と料理が楽しめる行程にしました。冬の但馬の旅を満喫してきました。

参加者限定のダウンロードサービスはこちらをクリック

但馬に到着。前日までの大雪の影響で普段あまり雪がないところにも雪がありました。

但馬に着いたのはちょうどお昼、地元の人がこよなく愛する食堂に行く事にしました。私が但馬に住んでいた時によく通った食堂です。今回は参加者の皆様にも味わっていただきました。

こうのとりの繁殖期がちょうど2月で野生のこうのとりが巣作りを始めると以前聞いたので、野生のこうのとりが見れたらラッキーと思い、こうのとりの郷公園に今回は立ち寄ってみました。

残念。野生のこうのとり発見できず。

飼育中のこうのとりとポストのこうのとりを見て海沿いにドライブに行く事に。。。

冬の但馬の天気はコロコロ変わります。最近、ここから雲海を見ると最高という噂の城崎にある「来日岳」がお迎えしてくれました。

天空の駅 余部駅にも立ち寄り~

しかしよくこんなところに電車を通そうと思いついたな(笑) さて、蟹を食べに行こうっと。。。

お宿到着、今回は浜坂、七釜温泉の「こう屋」さんにお世話になりました。

玄関を開けると。。。

本日私たちが頂く、浜坂のブランド蟹が生きたまま、お出迎えに出てきてくれました。

ありがたくお命頂戴します。。。

お待ちかねの夕食タイムです。
先程の蟹が。。。

さしに、焼きに、蟹みそ(これ絶品)、そして蟹すきにして最後は雑炊で〆のコースをしっかり堪能させていただきました。

翌日、朝も素敵なご飯を頂き、次の目的地に出発。。。 こうや旅館さんありがとうございました。

雪景色を求め、但馬地方で一番雪深い村岡エリアへ。

かまくらで遊ぼうとおとずれた「但馬高原植物園」は除雪中。なんと前日のまでの大雪で駐車場が2メートル以上の積雪になり緊急除雪だったそうです。

かまくらにはいって~

もち焼いて、甘酒を楽しみました。

そして最後は。。。

江戸の時代から、ほんのつい最近まで稼働していた。日本産業遺産の生野銀山へ。坑道の中は年中通して平均10度の鉱山の世界を楽しんで。帰りました。
春夏秋冬、行き先、口にするものを変えていろんな但馬の季節を楽しんで頂く但馬探訪、ご興味ある方は是非、一度お越しください(笑)

 

 

コメントは受け付けていません。

一覧へ戻る

電話資料請求ブログ↑Top

このページの
トップへ