こばやし旅クラブ 瀬戸内の洋上アルプス笠岡諸島 真鍋島と白石島
岡山県の南西、瀬戸内海に大小31島浮かぶ島々で形成される笠岡諸島。そのなかで有人島は7島あり、今回は真鍋島と白石島にいってきました。晴れの国と呼ばれる岡山県のおかげなのか終日いい天気でした。ぽかぽか陽気の中、気持ちの良い島の巡りを2日間しっかり楽しんできました。
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笠岡港から定期船に乗り出発します。
一月とは思えない春の陽気のなかの船旅になりました。
予定していたガイドが急遽欠席の為、真鍋島の案内は地元に住む元海外青年協力隊の武井さんにご案内していただきました。
武井さんのお話を聞きながら、真鍋島の路地をぶらぶら散策しながら城山へ向かいます。
路地裏ぬけてすこし登ると城山頂上に到着し瀬戸内の好展望が望めます。
天気も景色も最高なのでゆっくりお茶タイムすることにしました。
その後も武井さんに真鍋島の魅力を語っていただきながら真鍋島内散策をまったりたのしみました。
真鍋島と武井さんに別れを告げ、本日の寝床がある白石島移動。武井さんありがとうございました。
船の中から瀬戸内に沈む夕日を眺めて白石島へ向かいます。
夕食は料理上手な女将さんの瀬戸内の恵みづくしをたっぷりと頂きました。本当においしかった。
翌日もいい天気の素晴らしい朝を迎えました。
白石島の山は中西屋旅館のご主人に案内していただきました。
花崗岩の程よい登山道をゆっくり登ると徐々に好展望が顔をのぞかせてくれます。
何時間でもゆっくり見ていたい景色に囲まれながらゆっくり歩いて鎧岩と呼ばれる名称地を目指します。
途中の大岩でパシャリ。
鎧岩へ到着。しっかり景色を目に焼き付けて下山しました。
下山後は中西屋旅館さんで美味しいお昼をいただいきました。中西屋さん美味しいお料理と島の案内、ありがとうございました。
白石島ありがとう、近いうちにまた来ます。
関西から2時間ほどにある、もう一度訪れたくなるとても遊びごたえのある白石島と真鍋島をしっかり楽しんだ2日間でした。
添乗員 浮田健一