門戸大祭に山旅人屋台…? 徳島名物すだち鶏天の屋台が出るよ
徳島県内人気の鶏グルメが競い合う 2016年 鶏フェスにて 出展29品目中 第1位「神山すだち鶏天」
岳人の森料理長 山田充さん 山旅人オフィス前で「神山すだち鶏天」を販売!
WEBサイトをご覧になって来てくれたら素敵なプレゼントももらえます!鶏天購入時に合言葉を言って下さい。(先着50名様)
合言葉は「くぼさんにきいた」です!
毎年1月18日と19日は山旅人の地元のお祭り「門戸厄神大祭」があります。
厄落としの為の行事ですが、地元民の楽しみは何と言っても色々なB級グルメが食べられる屋台村。
行列ができる人気店もあるんですよ。昼間は射撃やスーパーボール、金魚すくいを楽しむ子ども達で賑わい、日が暮れると食を楽しむ大人達で賑わいます。今回、そんな屋台村の中心からポツンと外れ… 参道から少し外れた山旅人のオフィス横で「神山すだち鶏天」を販売。
皆さん是非遊びに来て下さい。
山旅人スタッフ 久保 世里子
「神山すだち鶏天」とは
日本一のすだちの生産地、徳島県神山町で、すだちを知り尽くした地元の料理人たちが、旬の「神山すだち」と、すだちを食べて育った「阿波すだち鶏」を使った新メニューを創作しました!旬のすだちを贅沢に使った揚げたての「神山すだち鶏天」を、さぁ召し上がれ♪
「神山すだち」とは
昼夜の寒暖の差が大きく、雨量が多い山間地、神山で採れる「神山すだち」は、香りの高さが特徴です。9月初旬に旬を迎え、生産量は日本一を誇ります。神山町には推定樹齢200年以上の古木があり、すだちは古くから家庭料理の調味料として愛用されてきました。
「すだちくん」とは
徳島の愛されゆるキャラです。もしかしたら山旅人にも来るかも…? こないかも…? もし出会えあたらジャンケンしてあげてね。勝てば何かもらえるかもね。
<厄神大祭>
東光寺は日本三大厄神の一つでもあります。
歴史が深く嵯峨天皇が41歳の厄年の829年に空海に命じて作らせたと言われています。
あらゆる災厄を打ち払うろ言われていて厄年祈願の他人形供養、数えの13歳の子どもの厄除けと学業成就を願って地元の方では詣でられているそうです。
そんな東光寺で催される厄神大祭は毎年1月の18日、19日に行われ播磨三大祭とも言われ厄除け祈願で兵庫、大阪のみならず関西一円からお参りに来られます。
表門へと続く、男性の厄年に由来した四十二段ある「男厄坂」と女性の厄年に由来した「女厄坂」言われている階段を一段一段登ることによって厄を落とすと言われてます。本堂では護摩行が行われこの炎から出る白い煙に包まれることによって浄化されるそうです。厄年祈願だけでなく、昔では旧暦の2月18日、19日行っていたこともあって春を告げる祭りとも呼ばれていたそうです。祭り当日は数多くの屋台が立ち並び、一層の賑わいのある祭りになっています。