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うっきーの但馬探訪 ~ 冬の但馬の底力編~

私の第二の故郷、但馬の魅力をお伝えするシリーズ企画の冬編をご案内させて頂きます。今回も長年、親しんできた但馬の仲間達に力があっての企画で皆様を最大限におもてなしさせて頂きました。これまで何度か催行してきた冬の但馬探訪をさらにバージョンアップ。今回も行程はシークレットですが、皆様が「大満足」してお帰り頂ける旅にする事をテーマに2日間楽しんできました。

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最初の予定地に到着。

ほんとに2月なのかというくらいの春めいた陽気で例年なら雪景色の兎和野地域もここに着くまで、雪を見る事がありませんでした。
ちょうどお昼なので但馬に来たなら但馬牛。但馬牛尽くしのお料理でお腹をまず満たして頂きます。

但馬牛をいろんな食べ方で楽しんで頂こうという料理長の思いに感謝です。

お腹を存分に満たしたあとはお腹ごなしにかんじきを履いて雪上散歩に出かけました。

いざ出発。

かんじきで残雪の上のぶらぶら散歩を気持ちの良い天気の中楽しんで頂きました。

雪解けした箇所から、この地域の春の訪れを告げてくれるはなザゼンソウが咲いてました。

 

但馬冬編のスタートは但馬牛と雪遊びをたのしんでもらった後は宿へ向けて出発、寄り道をしながら移動していきます。

日本の滝100選の一つ猿尾滝へ寄り道しました。本当ならこの時期は雪景色ですがこちらも春一番の景色が広がっていました。せっかくなので春にしか見れない猿尾滝を楽しんでもらいました。

夏の時期はしなびやかな猿の尾っぽのような景色の猿尾滝も春は雪解水で水量が多くなりこの時期ならではの見ごたえがあります。

そして2つ目の寄り道先は神鍋の八反滝。もともと、見ごたえある滝も雪解水の影響でさらに見ごたえありの景色を楽しませてくれました。

マイナスイオンをたっぷり浴びて元気になって頂きます。

そして本日のお宿がある日本海側の地域、竹野まで移動しさらに寄り道です。 山旅人がずいぶん昔からお世話になっている天然塩工房「誕生の塩工房」も見学させていただきました。

まだまだ宿入りはせず。猫先半島眺める竹野浜海岸で青春の1ページ。

寒い冬の日本海なのですが皆さん童心にかえり貝殻拾いに夢中でした。

夕日も見たかったのですが今回は拝めず、たっぷり遊び、お腹減った頃合いでいよいよ宿入りです。

冬の日本海といえば蟹、今回は蟹と海鮮物のフルコースです。 

焼きに、刺しに、しゃぶしゃぶに、揚げにと色々な食べ方で蟹を贅沢にお腹一杯堪能しました。

翌日も天気の良い朝からスタートすることが出来ました。
2日目も時間の許す限り但馬を楽しんで頂きますよー

まずは城崎で軽くお散歩してみました。 

良い天気は旅を一段と盛り上げてくれますね

そこそこに城崎のお散歩をすまし。出石へ移動しました。

出石の町並みと景色を楽しみ、出石でお昼にします。

やっぱり。出石といえばそばしかないでしょう。

私が但馬に住んでいた時に通っていた。個人的におすすめの蕎麦屋さんへ皆様をご招待しそばを味わって頂きました。
そろそろ帰る時間もち近づいてきましたが最後に糸井渓谷に足を延ばして、いつも即完売でなかなか手に入れれない、いちご入りのおはぎとお茶を楽しんで頂き今回の但馬探訪は終わりを迎えました。

 

まだまだ、私自身、但馬の知らない場所が沢山あります。沢山調査してご参加の皆様に一味違った但馬をこれからもお伝え

させていただきます。

添乗員 兼ドライバー 浮田健一   堀祐希

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