こばやし旅クラブ 丹波中央分水界トレイルと国領温泉のぼたん鍋
もうすぐ年の瀬の11月末、兵庫県は丹波篠山の中央分水界のトレイルを2座と泊まることで食べれるこの旅の醍醐味のぼたん鍋をしっかり堪能してきました。丹波の里山は歩きごたえがある山が多く今年は夏にあまり動けなかった方にとっては体に良い刺激を与えた年末の山行になったのではないかなと思います。 初日は不明瞭な稜線を歩き鋸の形をした鋸山へしっかりとあるき、2日目は今年の大河ドラマの明智光秀にゆかりのある山、黒井城址から藤で有名な白毫寺までたっぷりとあるき。体に胃袋にしっかりたっぷり堪能した2日間でした。 春先に夏山トレーニングも毎年予定しております。 しっかり山を歩きたい方、極上のぼたん肉を堪能したい方、是非お待ちしております。
丹波の里山は歩きごたえがある山が多く、初日は森のジャングルジムような登山口からスタートです。
急登り急下りの起伏をしっかり楽しみ体に良い刺激を与えた後のこの旅のご褒美といえば
極上のぼたん肉を国領温泉の名宿でたっぷりと楽しんでいただきます。
国領温泉のかけ流しの温泉と極上のぼたん鍋でしっかりと体を回復させた翌日は
今年の大河 明智光秀ゆかりの地 難航不落の名城を要した保井城(黒井城址)を経由して満開の藤の花でも有名な白毫寺まで歩きます。登山口の興国寺から2日目スタートです。
程よい疲れが残った体にちょうどいい里山らしい景色の登山道を歩いてピークを目指して行きます。
頂上到着、日本の海を分ける中心部でもある場所に建っていた景色の抜群の黒井城址で歴史と景色を堪能したら
歩きごたえのある里山の稜線をしっかり歩き白毫寺を目指します。
2日目もしっかりたっぷり歩き、年末に体に良い刺激を与えた山行もここでゴールです。
2日間、トレーニングには最適な里山を歩き、極上のぼたん鍋を食べ、源泉の金泉に浸り楽しむ丹波分水嶺のコースは毎年の春の大人気企画です。2021年めざしている高所の山に行く前に春先はトレーニングを兼ねてぼたん鍋を食べ丹波へ訪れてみませんか?
ガイド 小林孝二さん 添乗員 浮田健一