

瓶ヶ森(かめがもり)
四国の山を象徴する風景。それが、山肌をやさしく包み込むササのスロープです。
なだらかな曲線が広がり、どこまでも穏やかで美しい景観をつくり出す。
その魅力の集大成ともいえるのが「瓶ヶ森」です。
広大なササ原と白骨林、その向こうに堂々とそびえる石鎚山。この圧倒的な景色は、訪れる人の心を静かに惹きつけてやみません。
また、この地から望む石鎚山は、愛媛出身の版画家・畦地梅太郎氏が
最後に描いた作品のモチーフとしても知られています。


伊予富士
全国にある“〇〇富士”と呼ばれる山々。そのひとつが、この伊予富士です。
決してひときわ高い山ではありませんが、その頂からは、石鎚山系の主な17座のうち16座を見渡すことができる大展望。
その広がりと存在感は、まさに“富士”の名にふさわしい風格を感じさせてくれます。
長い冬を越え、山々が一斉に目覚める季節。
新緑が輝き、天空へと続くUFOラインがどこまでも伸びていきます。
淡いピンクのアケボノツツジ、そして四国固有種・イシヅチザクラの可憐な花々も、この時期ならではの楽しみです。
四国の大らかな山の風景に、そっと身を委ねるひととき。そんな時間をご一緒できれば嬉しいです。
登山ガイド 越智 清加
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アケボノツツジ咲く瓶ヶ森と伊予富士





