白神山地のガイド、斉藤栄作美さんが考案したこだわりの花探訪。
今年は昨年に比べて開花が遅れて、出発前にはヒメホテイランも雪の下、弘前の桜もまだつぼみ(T_T)
地元情報を駆使してちょうど見頃の花を訪ねて楽しんでいただきました。
ガイド:斉藤栄作美さん 添乗員:三木浩嗣

秋田空港到着後、まずはミズバショウが満開の刺巻湿原へ。

七座山(ななくらやま)の山麓を散策してカタクリやキクザキイチゲなど春の花を鑑賞。

2日目はヒメホテイランの眺望山へ行く予定でしたが、事前の斉藤ガイドの下見の結果、まだ積雪が残っているとのことで予定を変更して八甲田山の雪の回廊へ。
例年より積雪が多く、大迫力でした。

雪の岩手山もきれいに望めました。

その後、弘前城へ。

天気が良かったので少しづつ咲き始めてました。

2泊目は海辺の露天風呂が人気の不老ふ死温泉に宿泊。

最終日は白神山地十二湖散策へ。

斉藤ガイドの興味惹きつけるお話はさすがです(^^)

そして十二湖駅から五能線「リゾートしらかみ」に乗車。

ゆっくりお弁当をいただきながら、海沿いを走る車窓を楽しみました。

秋田市内の千秋公園は前日の陽気で桜の開花が一気にすすんでくれてました。
ヒメホテイランが見れなかったのは残念でしたが、桜は春の花、温泉、列車も楽しめた充実した旅になりました。
ご参加の皆様ありがとうございました。