ツアーレポート

この秋に実施する「羊の会」の下見も兼ねて、ガイドの武村美一さんが山口へぶらり旅。
山歩きだけにとどまらず、海辺の散策、展望地、秋吉台、洞窟、湧水まで、またまた旅の素材をたっぷり開拓してこられました。
しかも信州からの走行距離は、なんと2,000km超え(*^^*) 
武村ガイドの“現地で確かめる旅づくり”を、写真とともにご紹介します!

●下松・笠戸島 海を眺めながら、のんびり歩く
まず訪れたのは下松の笠戸島。赤い大きな橋を渡ると、瀬戸内らしい穏やかな海と小さな島々が目の前に広がります。海上遊歩道や展望のよい場所もあり、「たくさん登る」のではなく、景色を味わいながらゆっくり歩く旅にぴったり。思わず写真を撮りたくなるユニークな景色もあり、寄り道そのものが楽しい場所です。

海上遊歩道
海越しに望む島影
南国ムードのブーゲンビリア

●大平山 夕景から「山口イチ」の夜景へ
防府市街を一望できる大平山では、夕暮れから夜まで景色の変化を確認。茜色の空が少しずつ暗くなると、眼下には街の灯りが広がります。武村ガイド曰く「山口イチの夜景」だそうです。山頂付近にはツツジも多く、「咲いたらきれいだろうね」と、早くも次の季節の旅を思い描いていました。

夕暮れの大平山
防府市街の夜景

翌日は、今回の大きな目的「秋吉台」へ

●前日は朝から晩まで走り回り、ホテルに入ったら倒れるように眠ったという武村ガイド(^_^;)
それでも翌朝はしっかり秋吉台へ。実際に歩きながら、ルートや道の状態、景色を確認してきました。 この日は約4時間、9.1km。今回歩いたルートは、この秋に実施する「羊の会」で使う予定です。

白い石灰岩が点在する秋吉台

●約4時間・9.1km この秋の「羊の会」で歩くルート
広い空の下、なだらかな草原と白い石灰岩の間を歩く、秋吉台らしい気持ちのよいコース。山深い登山とはまた違う、開放感いっぱいの歩きが楽しめます。武村ガイドが自分の足で確かめた道を、秋には羊の会の皆さんと歩きます。

どこまでも続くカルスト台地
実際に歩いてルートを確認!

● 景清洞と弁天池 歩いてみたからこその発見
景清洞では探検コースの受付時間に間に合わず、今回は断念。それでも洞内ではコウモリの声を初めて聞いたそうです。探検コースはヘルメット・長靴・ライトを借りて真っ暗な洞内へ入る本格派。「一人じゃ怖いし、間に合わなくてよかったかも」と武村ガイド(^_^;)。
弁天池では、驚くほど澄んだ湧水と美しい青色に感動。水底には、きれいな水に生きる「ベニマダラ」という赤い藻も見られたそうです。山や草原だけでなく、こうした自然との出会いも山口の旅の魅力です。

景清洞
透明度の高い弁天池

この日の歩行距離は13.2km、23,518歩。蒸し暑い中でも、実際に歩き、見て、感じて、次の旅につなげる。武村ガイドの下見は、やっぱり本気です(*^^*) 
この秋の「羊の会」も、どうぞお楽しみに!