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5月10日 岳人の森 ヒメシャガ大群落

5月10日 11日で徳島県 岳人の森にヒメシャガ大群落を見に行ってきました!

岳人の森は1972年、当時23歳の山田勲さんがシャクナゲの里(現:四国山岳植物園)・岳人の森の造成を開始し、

シャクナゲやヒメシャガをはじめ地域に自生する希少な高山植物の楽園として現在も進化を続けている山岳植物園です。

参加者限定の写真サービスはこちら!

来年ヒメシャガの時期に岳人の森に行きたい!方はこちら!

 

旅の始まりは淡路島から。

水が少ないと思われがちな淡路島ですが 実はこんなに水量が豊かな滝があるのです。

 

 

数日前の大雨でダムも放流しており、迫力ある鮎屋の滝とダムで癒されてから

さと味さんで新鮮な海鮮料理を頂き一路徳島県へ。

立ち寄ったコンビニではツバメの巣の中にひながお腹を空かせてお父さん、お母さんの帰りを待っていました。

よくよく見るとツバメの顏が皆違います(笑)

岳人の森に到着後、軽く園内散策をして四季美谷温泉に向かいます。道中これまた迫力のある大釜の滝にも立ち寄りました。

 

この時期の岳人の森は繁忙期。人気の観月茶屋での夕飯をされていないのでキャンプ飯と焚火を楽しみます。

 

翌日はお待ちかねの岳人の森、オーナーの山田勲さん案内の園内散策です。

朝7時からたっぷり2時間半、まだだれもいない静かな園内を、岳人の森を半世紀かけて造形している勲さん自らの案内で歩きます。今まさに見ごろのヒメシャガやまだ散っていないシャクナゲ。そして珍しい高山植物をたくさん楽しみながらのあっという間の2時間半でした。

しろもじの木の葉はとてもよい匂いがするよ。といって徐に鼻に詰めた勲さん。

さぁ、皆も一緒に♪あ!添乗員さんは写真撮ってね!と茶目っ気たっぷりの案内で皆さんとても楽しまれていました。

季節を変えてまたぜひ訪れたい場所です。

繁忙期のため今回は食べれなかった観月茶屋の夕食。こんな山の中でこんなハイレベルな日本食が食べれるの!っていうくらいの美味しい料理なのです。次回の楽しみですね(*^_^*)

岳人も森を後にし、脇町のうだつの町並みへ

江戸時代の町並みをボランティアガイドさんの案内で観光した後は古民家を改装したおしゃれなイタリアン PUNTAさんでお食事。

その後、潜水橋(沈下橋)を発見して皆で気持ちよく歩き、土柱を観光して徳島県を後に。

立ち寄った道の駅うずしおinうすまちテラスで玉ねぎと戯れて帰路に着きました。

 

ご参加の皆様、ありがとうございました。1泊2日とは思えない程の濃い行程でしたね♪またぜひご一緒できれば嬉しいです。

来年もヒメシャガの時期にぜひ皆さまをご案内したいなぁ。

ご興味のある方はお気軽にご連絡下さいね。

ありがとうございました。

ドライバー:堀祐希 添乗員:久保世里子

 

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