高千穂ガイドの神話と自然の旅山陰一之宮巡り♪素盞嗚尊ゆかりの地

地域山域: 中国

ジャンル: さぽ旅・ゆらりさぽ旅

担当ガイド: 高千穂有康

出発日: 2024年5月8日(水)

募集状況: 正式予約

催行状況: 要問い合わせ催行決定

旅行日数: 4泊5日

旅行代金: 271,000円

ツアー番号: 106177

募集定員: 8名　最少催行4名

食事: 朝4　昼5　夕4

宿泊: ①ホテルモナーク鳥取　➁皆生温泉つるや　③玉造グランドホテル長生閣　④竹野屋旅館

行程: ①大阪(8:00予定)＝因幡国一之宮・宇部神社＝鳥取城跡＝鳥取温泉(泊)
②鳥取温泉＝砂の美術館＝白兎神社＝伯耆国一之宮・倭文(しどり)神社＝米子城跡＝皆生温泉(泊)
③皆生温泉＝美保関＝江島大橋＝月山富田城跡＝出雲国一之宮・熊野大社＝玉造温泉(泊)
④玉造温泉＝松江城＝八重垣神社＝石見国一之宮・物部神社＝出雲市(泊)
⑤出雲市＝稲佐の浜＝出雲国一之宮・出雲大社＝出雲駅＝各地(19：00予定)

英彦山神宮の社家高千穂有康さんが案内する日本全国一宮巡りの旅

５月の神話巡りは神話の国
山陰（因幡、伯耆、出雲、石見）の旅
現在は鳥取と島根の２県ですが、昔は４つ国だった山陰地方の一之宮を巡ります。山陰といえば日本神話のヤマタオロチ、因幡の白兎、国譲りなど伝承の地で神様ゆかりの地が多く、今回は古事記や伝承に基づき、御神体や由来についてもご案内させて頂きます。素盞嗚神（すさのお）ゆかりの地は、奇稲田姫（くしなだひめ）と結婚した八重山神社、御神体として祀られている熊野大社。大国主ゆかりの地は、国譲り後の宮・今の出雲大社の元、因幡白兎神社。事代主は国譲りの際釣りをしていた美保関、武甕槌神（たけみかづち）が高天原（たかまがはら）から降り立った稲佐浜（いなさはま）、国譲りの際の天津神・建葉槌命（たけはづち）が御神体の倭文神社（しとりじんじゃ）など。また現存天守の松江城をはじめ、織田対毛利の戦いがあった鳥取城なども巡ります。