ツアーレポート

やっぱり沢ルートにこだわりたい!真っ向勝負の幌尻岳登頂!
日本百名山を語る上で、必ずと言って良いほど話題になるのが北海道の最難関、幌尻岳。だわりを持って沢ルートで踏破してきました!
参加者の方限定ダウンロードサービスはこちらからどうぞ!

ガイドは昭文社 山と高原地図(エアリアマップ)の日高エリア著者でもある小田克大さん。渡渉ポイントの選定はまさに神業!

行ってきます(*^^*) なんで物干し竿持ってるの??

こうやって使うのです(*^^*) 便利でしょ?

山頂は少しガスっていましたが、登れるだけで幸せな山ですから

チシマフウロやチングルマ。厳しい行程ですが、お花が疲れを癒やしてくれますね。

自炊小屋での定番メニュー(*^^*)
ご参加の皆様、本当にありがとうございました!そしてお疲れ様でした\(^o^)/
そして小田ガイドをはじめ、振内交通の皆様、平取温泉の皆様、幌尻山荘、糠平山荘や地元山岳会の皆様、本当にありがとうございました!
皆様のおかげで、険しい幌尻岳を安全に登る事が出来ます!また来年も挑戦しますので、宜しくお願いします!

山旅人では増水などによる足止めを考慮して、これまで小屋1泊を定番としてきましたが、やはり標準コースタイムで12時間を超えるとなると、参加者に大きな制限がかかります。そこで来年からは里1泊、小屋2泊、そして下山してさらに1泊の4泊5日で組むことになりました。それなら行ってみようかな?という方、今すぐ先行予約を!

ガイド:小田克大さん
添乗員:堀祐希

おすすめツアーのご紹介

今回北海道にご参加のお客様からヒントを頂き、来年は斜里岳のツアーを募集しようかと考えています。
歩くには最高の気候となる9月、斜里岳の登山口に泊り、時間に余裕をもって登頂。
疲れが残る翌日はガイドお薦めの軽登山でお楽しみ頂きます♪
羅臼岳や雌阿寒岳などと連続の長丁場登山は避け、欲張らずに2泊3日の行程にします。
ガイドは今年幌尻岳を案内してくれた小田克大さん。
山と高原地図(日高エリア)の著者で、斜里岳の様な沢系のガイディングの信頼度抜群です!
あ、ちなみに幌尻岳は来年7月、4泊で企画しますので、行きたい方は今すぐ先行予約を(^^)

高山植物と沢渡り日高幌尻岳 2025年の先行予約はこちら
斜里岳と藻琴山  2025年の先行予約はこちら
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